2020-01-01から1年間の記事一覧
魔法のコンパスと同じ。 信用をいかにお金に替えるかがテーマです。 やりたいことだけして生きている感じが とても伝わってきます。 あこがれですね。 今の私の生活も捨てたもんじゃないけどね。 (むしろほしいものはある程度もっているからこれ以上ってな…
いろいろな政策が始まっても、たいていの人は様子見。 そんな中、この筆者はとにかくやってみようで 即チャレンジ。 心意気が素晴らしい。 キャシュレスで最強なのはPAYPAY 次にDポイント。 ポイントろ効率よくつかっていくためにはカードを8枚近く持たない…
確か今年になって読んだ気がする。 魔法のコンパスと内容もかぶっているので、即読み。 信用時代をいかにお金にするか。 でも筆者の目的は金をかせぐためではない。 あくまで夢をかなえるためのお金かせぎ。 「お金は道具である」 ここ最近のビジネス本のあ…
徐々にこの人の言葉が私の中に入ってきて・・。 言ってることがごもっともですね。 社会に出て自分でかせいでいる人は物の見方が違うなといつも読んでいて感じます。 お金をかせぐにはやっぱり投資しかないのです。 お金を増やすにはリスクをとる。 当たり前…
全然話は違うんだけどみすずさがしの旅を思い出しました。 作者の山村美紗に対する執念めいたものに共通点を感じたのかもなぁ。 山村美紗世代ではありません。 ドラマで名前を見るくらいな存在です。 ミステリは数々読んできましたが、そういえば一冊も読ん…
「ビジネスパーソンはこんまりになれ。」 っていうキャッチコピーが面白いわ。 核心をついていますね。 物に執着するな。どうせあきるんだから。 どんどん新しいものに入れ替えていこうぜっていう話です。 確かに上司が十年前のガラケー使ってたらいやだよな…
全部親子の関係について書かれています。 ただし視点がそれぞれ。 子供側だったり、サービス業側であったり、子を亡くした親側だったり。 理髪店にいろいろな客がきてどうこうっていう話だと思ったけど、全く違った。 題名の話は一つだけなんで驚きました。 …
心に火をつけられました。 学ばなければいけない。 勉強したい。 と思わせてくれる言葉が詰まっています。 教養のもとの部分はつながっている。 何かを突き詰めていくと宗教にぶちあたるんだなと思いました。 サピエンス全史をまず読もうと思います。 仏教に…
今回は文庫本です。 前に読みました。 いつよんだかわからないけど、もう一度心に刻まなければいけないことがあります。 それは 仕事は丁寧に早くです。 そのために型を身につけなければいけません。 書く型をようやく身につけなければいけないと思いました。
この人の何がすごいって。 でかい夢をもてるところだと思います。 「だれも見たことのないエンターテイメントを作ること」 めちゃ抽象的。 でもそれをありとあらゆる方向で具現化できる力をこの筆者は持っているのです。 私にはこんな大きな夢はありません。…
1よりは楽しかった。 坊さんと神父さんのパワーがこれで証明されましたね。 あとは巫女さんが活躍できれば。 でもこれは時間かな。 結局1に出てきた主要キャラはここで、また大集合することになりました。 スタンド使いはスタンド使いにひかれあう的な・・…
めっちゃ癒し系の話でした。 姉妹二人でサンドイッチ屋を営んでいるのだけれでも 色んな悩みを抱えた客がそこにやってくるわけです。 きゅうりのサンドイッチとかクラブハウスサンドに 客のそれぞれの思いがつまっていて、この屋さんに来て食べて 悩みが解決…
堀江さんの本で一番心にすっと入る内容でした。 彼の実体験から何を捨ててきたか それが時系列で書かれているのでとてもわかりやすかったゆえでしょう。 常に自分がやりたいと思ったことを、そして体験したことのないことを求めている筆者にとっては不必要な…
熱中する子どもたちの邪魔をするな。 公教育よ。 と言われてしまいました。 この本の中身はまさにアクティブラーニングそのもの。 もはや授業の内容を教えるのは優秀な教師数名で良い(動画)とし、 教師ができることと言えば、こどもたちの心の火をより燃や…
なんとなく手に取った本。 人工授精、是か非か。 全体的に貧困の中で暮らす人の生活感が漂っていました。(特に第1部) それでも人は強く生きていけるという部分に勇気をもらえます。 情景描写が細かい。イメージがわきやすい。(グロさもあります) 一つ一…
興味本位で手に取った怖い間取り1 まさか映画化までするとは思いませんでした。 せっかくなので2も読んでみたわけです。 あまり印象に残る物件がありませんでした。 (1のあのじいちゃんがのぞいてるやつが強かっただけに) 作者が憑かれることを全く怖が…
9月1日1冊読書達成。 なんかうれしいな。 良い月だったわ。 今回も協会がらみで殺人事件発生。 黒魔術使ったり猟奇的な事件をおこしたり もう協会どうなっているんだって感じです。 さらに今回の敵はかなり強敵そう。 最後の伏線すごいな。 次回作にも出…
妥協して漫画版を選んでいました。 最近本を読みまくっていて内容をあんまり覚えることができていなかった。 (まぁそのためにこうして残しているのですが) どうしたら記憶に残しておけるだろうか それが知りたくて読んでみました。 読書法を知るために読ん…
図像学が使われた絵が蔵に眠っているという成瀬家にいきます。 千景が子どものころ、母につれられてここでその絵を見ていたことが 物語の終盤でわかってきます。 婚活パーティを主催する積木和人はなんと幼い千景誘拐に関わっていたとのこと ただしこの部分…
伝わる話し方ができるために何を訓練すればいいのか。 それが気になり読んでみましたが、 その答えはなかった気がします。 訓練ではなくて、こういう話し方をすればいいという書き方になっていました。 私自身気を付けたいことは 要点は15秒で最初に話すこ…
結論が先にない。 自分が面白いと思える文章しか出すな。 この2点を気を付けてこれからも企画書をつくっていこうと思いました。 1000回書いてようやく次のレベルにいけるんだってさ。 まだまだ遠い。 ダイゴの言う通り書くからには相手に動いてもらえな…
このシリーズけっこういいです。 イメージ湧くし、 終わり方も章ごとに多様だからあきない。(すっきりのやつもあれば、今後きになるやつもある) ドラマ化されないかなぁ。 幽霊が見えるだけあって、全体的に灰色なイメージです。 続き読みたいけど、これも…
4人目のイレス患者がまさかでした。 今まで読んでいた違和感の解決のカギをこの患者が握っています。 帯びにあった「涙が止まらない」っていうにのは?でした。 (感動させるために無理やりつめたって感じがしてしまうのです。) 私には、そこまでの共感能…
題名の幅がすごいなと思いました。(深く考えたゆえの題ですね。) 今作者の前作も読みましたが、若干の中二感を感じました。 28歳がマスコット的ななにか(マブイ)をつれて他の人の魂を解放するために戦う(それも怪物)その戦いのシーンもなぁ。 それで…
瞬読 1冊3分で読めるようになるらしい。 でもそんな読書楽しいのかな。 ならこの本を買うなよと自分につっこみました。 左脳で読むのではなく、右脳のイメージ力をフルに発揮させて読む必要があるんだとか。 瞬読可能な本とは事前情報がある本に限るという…
10年ぶりの よしのりさんです。 日本で1500人の死者を出したコロナウイルス。 年間もちをつまらせて死ぬ1300人。 ワクチンのないコロナウイルス ワクチンがあっても年間10000人は死ぬインフルエンザウイルス コロナにおびえる必要があるのか…
やっぱり雰囲気お坊さん 優しく色々さとしてくれるわけです。 とにかくやりたいことやりなさいって言ってきます。 タブーはないんだってさ。 いかなる時も我慢は自分のためにならないのです。 浮気も不倫もOKだって できる人にしかできないだから むしろ結婚…
知らない人 両親の友達が勝手に来て 家を勝手に使い そして去っていく それが日常になっている小学4年生の明日実 お父さんは旅に出ていて お母さんは骨折で入院中。 知らない大人たちと色々なことがありながらも楽しく過ごしている様子が書かれています。 …
ブリューゲルの絵に係るお話です。 裏テーマに幼児虐待が入ってきます。 実際に絵を見たところ確かに不気味な感じをうけました。 図像学にこめられていた母のなんとしても子を守る意思 みたいなのは解説がないとわからなかったと思います(なんか嫌な感じな…
今年度の芥川賞の作品です。 いつもこういう小説を読まないから 自分を客観的に捉えながらも主観も激しい。 この書き方に違和感です。 きちきち人間の主人公。 失敗するはずがないのに最後に大きな失敗を起こします。 (急すぎる気がする。こんなバッドエン…