2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
小学生の話。 四季ごと4つの話。 別々の話で終わるかと思いきや、実は繋がっているという。 人を信じる信じないの奥が深い物語たちでした。 小学生でここまでとは考えにくいけどね。 ちょっとしたミステリー感を感じました。 話の組み立てが上手い。 特に秋…
重厚な本です。 読むのにとても時間がかかりました。 成功するために必要なこと。 それあやり切る力だと筆者は述べています。(私はそう感じました。) ただしやり切るのはそう簡単なことじゃない。 ポジティブなつぶやき、誰かのための目標設定、死を考える…
今までの中ではこれが1番楽しかったです。 壮大な復讐の物語です。 親の七光りここでも発揮されていました。 ろくなやついねーなー(笑) トリックが目立ちますね。 窓にブラックライトの細工とか結構リスク高いと思うけどなー。 しかしあの霊媒師の登場はこれ…
自分への誕生日プレゼントにこの人開発の枕をかいました。 だから本も読むことにしました。 良い眠りのためには体温調節が大事。 いかに深部体温を睡眠のタイミングに向けて下げていくか。 黄金の90分でいかに深く眠るかが大事なんだって。そのためにシャワ…
前から気になっていた本。 買ってしまいました。 家の洗濯機で基本洗いましょうを謳い文句にしています。 ただ洗濯機の全自動はおすすめしていません。 物によって設定を変えることを進めています。 結構同じことの繰り返しの本でした。 柔軟剤はやっぱり良…
高校以来の次郎さんです。 これきっと続編だったんだろうな。 前作も気になります。 三世代(有里、文乃、幸代)が主人公なんだけど、事件には有里しか関わりません。 文乃さんは恋していただけの印象。 元スターで主演の布子さんと加賀くん。 金をせびりにき…
ICOなぜだろう。 意識が飛んで過去の剣士オズマとの出会いとヨルダの城脱出から始まります。 魔女に対する闘争心が高まるわけですが、ある理由により失敗します。 そして直接対決になるわけですが、 最近悪役の言い分に共感してしまうので なんだかなぁ。 (…
久しぶりのファンタジー 本当にいつぶりだろう。 だから強烈な違和感が。 想像力不足を感じました。 城の様子がイメージできない。 山どまり(笑) ファンタジー大事だなと痛感。 負けた感があります(笑) なぜICOという題名なのかなぁ。 イケニエになるは…
こういう巻もあるのか。 道理で途中までずっともやもたしているわけだ。 今までとは全然違った書き方が面白かったです。 終始幻惑の中にいるからね。 これじゃあ全然解決しないわけだ。 それも幻惑へのスイッチが結構序盤だったし。 全然わかりませんでした…
子どもたちに何か教えられるものはないかと思って読んでみました。 友だち関係に追われて自分自身を見失ったり壊してしまったりしてしまうのは 本末転倒。 1人でもいられる勇気を持ちましょうっていう話です。 それでも友達は必要という結論です。 なぜなら…
川に流したぬいぐるみ 黒猫パパと写真パパ 秀の過去 明里の思いで 収録です(題名は勝手につけています) 心が洗われた時間でした。 人が死なないゆっくり時間がいいね(笑) ドラマ、映画化されたらぜひ見たいです。 古い商店街っていう設定がいい(神社も…
黒いサングラスをかけた不気味なアイツ。 13年前の事件とは・・。 おそらく彼が黒幕でこれからたくさんでてくるんだろうな。 今作は長編1本となっています。 溺死死体にかかわる犯人が死んだ。 除霊を終えて一安心かと思いきや被害がとまらない。 裏に関…
今回は 角笛の音が聞こえると空が光り輝き、像が生身の色を帯びていく。 その軌跡を調査しに行きます。 32年前のあっちっちの井戸で起こったピエロによる首切り事件が 実はけっこう重要だったりします。 今回は死ぬ人があんまりいないのが救い。 しかし地…
「何かを企画するとき、もう答えは全て見えていなければいけない。」 数学的思考の必要さをわかり易く説いてくれます。 最初は堅い内容で 「うー」っていう感じでしたが、 後半の論理展開がとてもやさしい。 コンピュータによる支配なんて起こるわけがないん…
OFFからのON。 良かったです。 改めて読むとOFFは被害者側にかなり寄り添った内容だった と感じることができました。 二人の視点で一つの物語を齟齬なくかききる。 素晴らしかったです。 そしてこのシリーズ一周しているので 猟奇をあまり感じなかった。 変…
専門的な本です。 統計の結果をもとに淡々と言いたいことを語っていきます。 遺伝のタブーをそりゃもう淡々とね(笑) 犯罪、精神疾患も遺伝するのです。 サイコパスって心拍数でなんかわかるらしいね。 とにかく親が子供にできることって限られていて うだ…
アートとは何か。ただ単に絵に描かれているものではないよと優しく教えてくれます。 その絵を通じて何を学ぶことができるか。幅広い視野を得ることができるんだなぁと私は感じとりました。 探究の根をぐんぐん伸ばす。それが表れたものがアートなのです。 ル…
文庫本です。手軽に読めるいい本です。600円、30分で著者から心に火をつけてもらえるのですから 自分の人生を自分の好きなようにつくるこれがやはり大事です。 確かに生涯賃金稼いでしまえばあとはもう楽なんだよなぁ。トランプ相場か?(笑) この本も…
どちらかというと落合さんのスクールアズライフを推奨しているのかなと最初は思いましたが、そうではなかった。 「定時で帰る」ことが目的になっているような印象を受けました。 (個人的には働きたい人は働きたいだけ働けばいいと思います。) (そういう先…
ゆとり世代っていう言葉が嫌いです。 でもこの人ゆとり世代。 こういう天才が実際に生まれていることがもっと広まれば ゆとり世代が悪い印象を与える言葉ではなくなるなと思いました。 少子高齢化がチャンスである? 「?」でしたが、この本を読めば 「たし…
綾子さんの活躍はまだまだ先のようです。 まさかの〇〇さんの活躍でしたね。 今回は学校の七不思議にかかわるかかわらない、気のせい の三つの分類わけがカギになると思いきやそうではない。 1作目と同様に人災なわけです。 主人公の麻衣のセリフと心情語の…
メモの魔力にもあったかもしれないが、 それ以上に筆者の過去を知ることができた気がします。 本当にバリバリね。 証券マン?からのDENAを経ての企業だったのですね。 自分の確固たる信念(コンパス)があるのが素晴らしい。 一流の人たちはみんなこれだよね…
得意のアナグラムがない。ちょっと物足りない気がしました。今までの家シリーズとは違い、筆者に迫りくる恐怖がなかった。ゆえに最後まで解決せずスッキリ感はない。このもやもやが誰の家にもということにつながっていくかもしれませんね。5つの話になんか…