読書日記

アウトプット用です。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

22 1分間菜根譚 斉藤孝

何かの本にも買いてあったけど、人生上手くやりたかったらこうしなさいって話は、昔から何一つ変わっていない。ちょっと言葉が違うだけ。 本当にその通り。 だから原理原則って言葉があるのかもね。 我慢さえできれば大丈夫。 小出しに教える。 やめる時期を…

21 まんが「ブラックジャック」に学ぶ自分をつらぬく働き方 手塚治虫

ブラックジャックって読んだことない。 プロ意識はどの分野でも共通しているところがあるよ と教えてくれる本だったように思います。 突き抜けるにはやっぱり人とは違う何かとふてぶてしさがある。 文句を言われないほどの実績が必要。 実は勤務態度とか小さ…

20 チャンスをつかめる人のビジネスマナー 中谷彰宏

マナーが全然わからないんだよな。だから本で学ぶしかない。でも結局やるしかないのよね。名刺すらもっていないのは本当に恥ずべきことです。しょぼくてもいいから作らないとね。・見送らない・2人の時に第3者の名前を出さない。・お礼から入る・相手を辱…

19 「超」勉強力 山口真由 中野信子

努力している自分が好きだから勉強をする楽しいから勉強をする どちらも勉強することに自分で意味を見いだしているところが素晴らしいです。だからとことん突き詰めることができたんだ。山口さんが主なのか勉強法を本で紹介しています。(7回)コミュニケー…

18 仕事が速い人が無意識にしている工夫 中谷彰宏

刺激があるかつ速く読める。活力になる本です。とにかく質を求めるのではなく速さが大事。 メモは必須。名刺をいかに速く出すか。体を柔らかく。自分が速くすすめたいなら相手をはやくする。即答、一流は遠慮を嫌う。その時間すら無駄。忙しい人をいかに捕ま…

17 言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか 塙 宣之

芸人が買い物をしたあとにタイムをみないで1分ちょうどの漫才をやる。できたら景品ゲット。ほとんどの組が誤差1秒。 この企画を見るたびに売れるってただの流れとか外見とかだけじゃないんだなと感じました。実力ありき。計算されているのですね。 話はそれ…

16 斎藤一人の神的まぁいいか 齊藤一人

新たに挑戦するときに心に聞く言葉「失敗覚悟でもやりたい」こういう風に誰かに聞くのでなくて自問自答できると他人のせいにしなくていいから強いと思いました。まぁ作者はそもそも失敗はなくて、すべては過程といいていますが。 とにかく自分を責めるのをや…

15 災園  三津田信三

最後の一言があっても小学1年生という設定はちょっと厳しい気がする。 ある日、不幸が重なって祭園という施設で暮らすことになった主人公の奈津江。夜中寝ているときに灰色の女があらわれるという。日にちが経つごとに仲間が消えていき・・・。 心霊的な恐…

14 勉強をお金に変える最強の法則50 千田琢哉

久しぶりの千田さんです。勉強しなきゃだめだよなといつも思わせてくれます。老荘思想とか知らないしなぁ。常識として古典を入れておくと強いと思いました。これからの世の中、先を生きたかったら今感じている違和感を三つ集めて帰納すればいい(難しい)本…

13 悪の脳科学 中野信子

笑うセールスマンは実は心理学をかなり応用している。具体的には・・・。場面を取り上げてこの時にはこういう心理を利用していた。ときあかしていた本になります。 小さい時に少しみた記憶があるけど、なんか不気味だったんだよな。改めて読みたいと思いまし…

12 バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔 藤木稟

今回はガチ科学だった。なんとか社が自分たちの悪い行いをしてきたつけから逃げるために悪霊がでることのできない屋敷をつくった。そこで行う降霊会に参加した人たちには予言の声が聞こえる。でもそこに参加していたはずの議員は心臓が破裂して死に、司祭も…

11 異人館画廊 失われた絵と学園の秘密 谷 瑞恵

展示会に出すはずだった絵がなくなった。図像学を完コピできる少女が書いたらしい。しかしその少女は自殺未遂で意識が不明。そしてその図像学を見て呪いがかかったと訴える生徒たち。 まさかの千景が学生に扮して学園に潜入します。いくら美術学校だからとい…

10 心霊探偵八雲 8 失われた魂 神永学

八雲がまさかの犯人?起き上がると眼の前に死体が・・なんか金田一みたいだな(笑)逃亡しながらも推理を続けていく感じもね。警察が全面バックアップするしてくれる点は違いますが。 珍しく大学が全然出てこない。だって逃げているからね。 あのイニシャル…

9 忌物堂鬼談 三津田信三

三津田シリーズ初?新しい書き方でした。依頼者が忌物(櫛)を寺に持ち込み・・・。 呪いを解いてやるから俺の怖い話を聞けよっていう理不尽スタートでしたが、それにも意味があって・・・。 その呪いを少しずつ解くための話だったのですね。(解決編でなん…

8 魔邸 三津田信三

宅シリーズの最後になるそうです。子どもを主人公にしたいんですね。じゃじゃ森の中にひっそり立つ別荘これはのぞきめの地と同じ設定となっています。 どっちかというと魔の怖さというよりは人間の怖さなのかなと。 そして主人公のまさかの一言。 そういえば…

7 赫眼 三津田信三

久しぶりの三津田さん語り口調が上手いから自然と引き込まれてしまう。いつもは最後に大どんでん返しがあるからそれを疑って読んだのですが今回は?って感じでした。 短編同士でつながってはいるはずなんだけどじっくりと読み深めるまではいかなかったかな。…

6 思い出のとき 修理します 谷瑞恵

あれ、この二人付き合っていたんだっけか?めちゃ仲良くなってるし(笑)なんか穏やかムードがいいです。初期カップル的な。 そんな偶然ある?っていうような時のめぐり合わせ。特に化石の時計とスピードマスターの話とかね。そして雷に打たれるとかね。妹が…

5 金持ち父さん、貧乏父さん ロバートキヨサキ

これはね。本当すさまじい本だった。これまで金を稼ぐ系の本をたくさん読んでたからこそ、一つの線につながったと思います。今までの本は処分して、この本だけ残します。 ファイナンシャルリテラシーがいかに大事か理解することができました。自分に使うお金…

4 100の基本 松浦弥太郎

ミニマリストが敬愛する松浦氏シンプルだけど芯がある生き方をしようと提案してくれています。基本を忠実に。でもそれが100個もあるからな・・・。折りページだらけ。最後に自分の100個を作ろうっていうのがあったので、それをまとめておけば十分対価…

3 コーチングが人を活かす 鈴木義幸

ティーチングの時代は終わり、これからはコーチングの時代個を以下に伸ばしていくのかということが教育界では求められてくるでしょう。つまり先行学習です。(笑)悩みと自分を切り離して考えさせるというのが大事なポイントになってくると感じました。同じ…

2 ローランド・ゼロ 井上紀良

各世代の目標の人の一人ローランドただのホストではない。絶対勉強している人だと思う。言葉選びが秀逸だからね。言葉に対しての感性を光らせながら本を読んでいると思います。 生い立ちが漫画でわかる本になっています。小説家になりたい強い思い。やりきっ…

1 世の中の真実 叩かれるから今までだまっておいた ひろゆき

いやさぼってしまった。 読んではいたんだけどね。 「コロナで大人の行事や会食はなくらないけど、若者の成人式とか甲子園とかはすぐになくなるよね」核心をついた衝撃の一言から始まります。 日本は実は物価の安い国にどんどんなっている。(100均一の例…