読書日記

アウトプット用です。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

学校の当たり前をやめた 工藤 勇一

「教員は社会を知らない」よく言われる言葉です。 まぁ目の前の子どもにだけ目が行きがちですからね。あと上から目線(泣) 「子どもが社会に出て生きていくの力をどう養っていくのか=自律させるには」 これがこの本のテーマになります。 中間期末考査は本…

才能の正体 坪田信貴

ビリギャル、読んでないけど映画でみました。面白かったです。 その著者が書いた才能の正体。 ビリギャルを見た時に「どうせ地あたまがいいんでしょ」と思っていましたが、これは著者のいう四大NGワードでした(笑) 才能、天才、地頭、運は言い訳の言葉なんだ…

ヤル気の科学 行動経済学がおしえる成功の秘訣 著 イアン・エアース 訳 山形浩生

こういう経済学の本を読んだのは初めてでした。 読むのに一週間かかった。 つらかった。 やる気を起こすには何が必要かという問題提起から始まり、コミットメント(契約)とインセンティブ(報酬)が大事だと筆者は考えていたようです。ただ事例によって(良…

サイコパス 中野 信子

サイコパスといえば、私が思いうかべるのは悪の教典に出てくるあの教師を思い出します。あれでサイコパスっていう言葉を認識した気がしています。 「とにかく自分さえよければいい。」 どういったらあんな思考回路になるのか疑問に思ったのでこの本を読んで…

ミス・ロスが激減する話し方聞き方伝え方

仕事における報告、連絡、相談のミスは痛い。個人の信頼だけでなく全体の信頼を落としてしまう。 そうならないために何に気を付けたらいいのかが書いてある本。 忘れないためにアウトプット用として多くのことを残そうと思いました。 たくさんあり、読むのも…

答えは自分が感じた中にある 星野 文紘

山伏さんが書いた本ということで、こういう人たちが何を感じたのか。気になって読んでみました。教員の自分に関わっていそうなこと、雑学として知っておきたいこと、社会人として必要だと思うことに分けて以下まとめます。 教員としての自分に ・教員は自分…

人の心を自由に操る技術 メンタリスト

人を操ることができたなら 誰しも一度は考えたことがあるはず。 できるならやってみたい。 そんな思いでこの本を読んでみました。 テクニックとして心に残ったのは以下の通り •右耳からの情報の方が頭にのこる •催眠にかけるときはまず相手にかかった時のこ…

マスカレードホテル

映画公開ということで先がけて読んでみました。30代半ば、刑事。キムタク?って感じでしたが、読めば読むほどキムタクでバッチリですね。もうイメージが湧く(笑)相方の長澤まさみもイメージが湧く。 映画に期待です。 中身に関しては、東野圭吾にはずれなし…