234 僕の神様 芦沢央
小学生の話。
四季ごと4つの話。
別々の話で終わるかと思いきや、実は繋がっているという。
人を信じる信じないの奥が深い物語たちでした。
小学生でここまでとは考えにくいけどね。
ちょっとしたミステリー感を感じました。
話の組み立てが上手い。
特に秋の終わりにびっくりしました。
神様と呼ぶには、
と思ったけど
小学生だから納得ですね。
桜とじぃちゃん
絵とパチンコ狂
騎馬戦と十円ハゲ
呪いの本
信じるということ
収録(題名は勝手につけています)