読書日記

アウトプット用です。

226 バチカン奇跡調査官 千年王国の調べ 藤木稟

こういう巻もあるのか。

道理で途中までずっともやもたしているわけだ。

 

今までとは全然違った書き方が面白かったです。

終始幻惑の中にいるからね。

これじゃあ全然解決しないわけだ。

 

それも幻惑へのスイッチが結構序盤だったし。

全然わかりませんでした。

 

 

蘇るアントニウス司祭の奇跡。

そして病を次々に治す。川の上もわたることができる。

これはもう奇跡の人認定だ。

 

しかし実際はそうではなかった。

新たな敵の登場なのです。

 

催眠をとくユーゲンハイムさんの存在がまた良かったです。

 

次回またくる?