読書日記

アウトプット用です。

222 バチカン奇跡調査官 闇の黄金 藤木稟

今回は

角笛の音が聞こえると空が光り輝き、像が生身の色を帯びていく。

その軌跡を調査しに行きます。

 

32年前のあっちっちの井戸で起こったピエロによる首切り事件が

実はけっこう重要だったりします。

 

今回は死ぬ人があんまりいないのが救い。

 

しかし地下で800年とかおそろしいな。

ぜったい文明についていけないじゃん。

 

ジュリア神父やばし。

こういう黒幕の存在って小説の鉄板だな。

 

まだらの服を着たピエロが大きな鎌をもって襲ってきます。