読書日記

アウトプット用です。

179 コロナ論 小林よしのり

10年ぶりの

よしのりさんです。

 

日本で1500人の死者を出したコロナウイルス

年間もちをつまらせて死ぬ1300人。

 

ワクチンのないコロナウイルス

ワクチンがあっても年間10000人は死ぬインフルエンザウイルス

 

コロナにおびえる必要があるのか?

 

強く訴えてきます。

 

論理的でわかりやすい。

絵に抵抗感はあるものの他の人にも是非読んでもらいたいそんな本だと感じました。

そして意見を聞かせてほしい。

 

個人的にコロナ患者の後遺症について教えてほしいと思いました。

 

コロナにおびえさせていったい誰が得をするのか

そこを考えると結構視野が広がると思います。

 

本を読む前から思ってはいたけど、過剰防衛は本当に意味のないことだと思いました。

 

集団免疫の獲得を私も信じます。

 

でもファーストにはなりたくないんだよな(笑)