読書日記

アウトプット用です。

189 怖い間取り2 松原タニシ

興味本位で手に取った怖い間取り1

まさか映画化までするとは思いませんでした。

せっかくなので2も読んでみたわけです。

あまり印象に残る物件がありませんでした。

(1のあのじいちゃんがのぞいてるやつが強かっただけに)

 

作者が憑かれることを全く怖がっていない。

それがとても伝わってくるため、私も読んでいて

心霊現象がおこるなんて当たり前なんだなと思ってしまいました。

(それでも実際に住んでみたり行ってみたりする気はおきません。)

 

除霊師って本当にいるんだな。

最近読んでいる本が妙に現実味をおびてきたな。

実際に事故物件はそんなに多く存在していないこと。

そこに住んでいても感じない人は感じないということ。

そのことがよくわかります。