読書日記

アウトプット用です。

167 新 怖い絵 中野京子

異人館画廊で図像学のことが書いてあったから、

実際に絵の中にもあるのかも

と思い読んでみました。

 

結論。よくわからなかったです。(笑。専門的な知識ないし)

この本では絵の読み方を教えてくれます。

例えば描かれた人物の視線の意味とか、人の近くに置いてあるものによって感情を表すとか。

 

そこが面白かったです。

ただ一回読みでは覚えられないほど膨大な情報量。

 

今回心に残ったのは表紙にもなっているミレイのオフィーリアとモネの死の床カミーユです。

 

フリードリヒのブナの森の修道院

不気味すぎ。

このせいで嫌な夢を見た気がする。