183 濱地健三郎の霊たる事件簿 有栖川有栖
このシリーズけっこういいです。
イメージ湧くし、
終わり方も章ごとに多様だからあきない。(すっきりのやつもあれば、今後きになるやつもある)
ドラマ化されないかなぁ。
幽霊が見えるだけあって、全体的に灰色なイメージです。
続き読みたいけど、これもう終わってしまったかも。
題名見てそう思っていましました。
あの日を境にの理不尽でも霊側にも共感してしまう切なさ。
霧氷館の北海道の冬の閉ざされた感
なんとも言えない不安な寄り道(助手の気持ちの迷い)などなど
とても面白かったです。