子どもが発言したくなる対話の技術 田中博史
これも勝手に借りちゃいました。
この筆者の方に実際あったことあるのですが、オーラ半端なかったです。
教員生活において今のところこの方以上にオーラをまとった人にあったことないです。
こちらも急ぎ読みですが、やはりかなり勉強になりました。
箇条書きで忘れないように。
・隣同士で堰を切ったように話したくなる状態を造らないとペアトークは成立しない。
・45分以内に3回今までの学習の流れを振り返ろう。
・ボケを上手に使う。
・質問の返しがへんだったら「そういくこときいたんだっけ」と他の人に聞く。
曖昧に受け取らない。
・担任が色々なことを決めまくると覇気がなくなる。
・漢字練習は本人が決めた数だけやらせる。
・説明は一学年下の子でもわかるように。単に公式だけを覚えていいたがるやつをのさばらせるようなことはしない。そういう子には答えに導くためのヒントを考えさせ言わせる。
さぁ早速授業に取り入れていきましょう。