硝子のハンマー 貴志祐介

榎本　青砥シリーズ第２弾で読み始めていたら

むしろこれが第１弾だった。

読む順番違っていた。

１部完結かと思っていたのに

終わらなかったから

思わず「え」と人目をはばかることなく声を出してしまいました。

さらに２部にそのままつながらない

犯人視点からのスタートに驚きました。

密室の謎がまさかすぎてびっくり

でも２部読む前になんとなくこうかなと思っていたのが

ちょっと本筋をかすっていたのが嬉しかったです。

窓をはずして乗り込んだかと思っていました

約６００百ページですが

とてものめりこんでしまいました。

一般人が人を殺すまでの心理の移り変わりに

ほんとにそんな感じかもしれないと思ってしまいました。

うちのドアはもう段ボールだわ（家）

防犯ってむずかしいね