鍵のかかった部屋 貴志祐介
まさかの読んだ日にその物語のドラマが放映されるという偶然。
紙テープのイメージが全然違っていたのでびっくり。
でもトリック描写や部屋の感じが
自分のイメージと合っていたので
少し安心しました。
大野君の飄々とした感じが
とても小説とあっていたように思いました。
劇団員が殺すつもりじゃなくて殺してしまう
この喜劇感が劇団の劇とマッチしていて
面白かったです。
佇む男。鍵のかかった部屋。ゆがむ箱 密室劇場 収録
ドラマの続きみたいな。