禍家 三津田信三
凶宅を先に読んで良かった。
完全ホラーの視点で読んでいたので
最後は「まじか」っていう感じになりました。
新しく住むはずの家になぜか既視感が
その既視感の正体とは・・・。
小6なのに度胸半端な(笑)。
名前に意味を持たせるのが好きなのね。
凶宅同様に
「これで終わらないのね。」
という感じがこの作者らしいなと
感じました。
森の中を少年たちみんなで探険したものの
戻ってこられなくなる話
他にもあった気がするが
あれはなんだったっけなぁ。