幸せになる勇気 岸見一郎 古賀史健
嫌われる勇気同様、アドラー心理学を対話形式で分かりやすくし目指した本です。
青年の反応がとても面白いです。
読んでいて納得することがありすぎて、書ききれない。
自己中心性からの脱却を自立としています。
自分のことを自分でやる。
それが自立だと思っていました。
よく出会いがないっていう人いるけど、それは理想の人と出会う可能性の中に生きているだけであって、現実を生きていない
だって。
そもそも愛することに技術がいるってことは考えたことなかったなぁ。
自分を愛することがてきない人は他人を愛することはできない。
汝のごとく隣人を愛せよ
だってさ。
共同体感覚と仕事、交友のつながりが面白いです。
だから一人一人の中に共同体感覚があるんだってさ。