読書日記

アウトプット用です。

111 おいしい地方議員 伊藤大輔

結構簡単になれるもんだよ。地方議員なら。

年間公務38日で、年収762万。とても良くない?やろうよ。

そういう本です。

 

選挙に出るだけでも300万って話を聞いていたけど、それは国の議員になる場合。

地方だと割と少額でいける。(著者は12万)

選挙カーも使わなければ割と安値。

1500票集めることができれば大体当選できるらしいです。

 

政治は変わらないと文句を言うのではなくで自分が参加しなきゃダメなんだよなと痛感しました。(著者は今後首長になることも視野に入れているみたい。)

 

ただ、これだけ美味しい仕事なので、なかなか席を空けたがらない人がいる。

12年で変えられないんだから、それ以上長く関わるな。と言っています。

橋本さんもそんなこと言っていた気がするな。

 

うちら世代の政治参入が本当に足りないと思いました。

ちょっとやってみたいかも。

 

面白い経歴をもった著者。

今後どうなる秦野市

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