読書日記

アウトプット用です。

110 あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。 千田琢哉

友人ではなくなんなのか。

親友は手を差し伸べない。這い上がってくるのをひたすら待つ。

友人はそもそもお互いを高め合える存在であって、馴れ合う存在ではない。

 

千田節変わらずです。

 

この本を読んで基本的な部分をもう一度見直そうと思いました。

まずは挨拶。

挨拶はそもそも下の人が上の人にするもの。

そう自分も思っていて、なかなかできないところがありました。

でもそうじゃない。どんな相手にも、自分から挨拶することに意味がある。

原点に帰ろうと思います。

 

あとは整頓。机の上、身の回り。

決断力を上げるために綺麗にします。

そして不安を感じないように、仕事をためない。その日に終わらせる。

 

 

本の題名とは違うところで新たな気づきを得ることができました。

f:id:koshi-yuta-1985:20210814074650j:image