110 あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は、友人ではない。 千田琢哉
友人ではなくなんなのか。
親友は手を差し伸べない。這い上がってくるのをひたすら待つ。
友人はそもそもお互いを高め合える存在であって、馴れ合う存在ではない。
千田節変わらずです。
この本を読んで基本的な部分をもう一度見直そうと思いました。
まずは挨拶。
挨拶はそもそも下の人が上の人にするもの。
そう自分も思っていて、なかなかできないところがありました。
でもそうじゃない。どんな相手にも、自分から挨拶することに意味がある。
原点に帰ろうと思います。
あとは整頓。机の上、身の回り。
決断力を上げるために綺麗にします。
そして不安を感じないように、仕事をためない。その日に終わらせる。
本の題名とは違うところで新たな気づきを得ることができました。