読書日記

アウトプット用です。

凶宅 三津田信三

三津田シリーズ

いったいあと何冊あるんだ?

読破したいけど終わってしまうのもいやだな。

そんな複雑な心境です。

 

死相学探偵、東城シリーズから

久しぶりに離れて

 

これこそこの作者の真骨頂

といえる作品だった。

と読み終えて感じています。

 

蛇の山に家を建てたらだめですね。

なんかそういういわくつきの

物件ってきっと存在していて

もうどうにもならないから

いやだなと改めて思いました。(浅)

 

主人公が4年生とは思えない思考力をもっていること

そして最後には・・・となってしまうこと

怒涛の展開にあっという間に読み終えてしまいました。

 

惹きこまれる楽しい内容でした。

絶対そんな家に住みたくない(笑)

 

妖怪の名前の意味がね・・・。

最後どう捉えればいいの?