読書日記

アウトプット用です。

十二の贄 三津田信三

借り物シリーズ終了です。

 

3巻くらいから急にテイストが変わり始めた気がする。

呪術色が強くなってきているので

もはや凶器さえない感じです。

 

こんなことが可能なら

もはや探偵は後手に回るしかなく

もはや犯罪は防ぎようはありません。

 

次の巻からどうなっていくんだろうか。

この感じが続いていくのだろうか。

 

星座に殺されるのいやだわー

命より金っていうのもいやだわー