読書日記

アウトプット用です。

先生この問題教えられますか 石井一郎 矢作邦彦

2020年の受験が変わる

暗記した知識をただ使って答えるのではなく、

その知識を活用して問題に答える

ことができる人間の育成が求められる。

そのためにはどうしたらいい?

 

そんな問いに答える本になっていたかなという感想です。

 

私自身にためになったポイントとしては

「知識を得る喜びを子どもたちにどう感じさせるか」ということ

です。

 

これを念頭において授業構成をしなければと思いました。

教える側が「こうだから楽しい」という姿勢で関わること

それが子どもたちの「もっと知りたい」につながっていくなと

思いました。→アクティブラーニング

 

以下雑学としてまとめておきます。

自己評価の大事性

論理的思考を鍛える方法、それは抽象と具体を行き来させること

ピアジェ エリクソンの発達段階的には3年生までに集団行動を学ばせることが中心となるのはあまり好ましくないということ

 

石井さんの本、ほかにも読んでいたな。

気付かなかったな(泣)

自分、ザビエルだったらどうしよう。