読書日記

アウトプット用です。

36 ネスト・ハンター 憑依作家 雨宮縁   内藤了

前回どんなかんじだったか思い出すのに時間がかかった。

了さんらしい最後にどどどって感じで物語は展開されていきます。

裏の組織をどうつぶすのか。

その一つが本を出版するという形なんですね。

縁自体の存在がまだまだ謎となっています。(相棒の庵堂もだけど)

 

今回はネスト(巣)ということで、父がいない家族にいきなり父としてしらんやつが参入してくるわけです。

ばれない場合もあるというのが面白いところ

犯人の精神状態の異常さが半端ない。

もう壊れています。

しかしその犯人も実は操作されていて・・・。

 

出版社たちも独自で捜査し核心にせまっていきます。

縁の変装が半端ない。

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