これですよ。
この作中に引き込まれる感じ。
実際にそこにつれていかれるような感じ。
後半2時間は席を動けず。それくらい読んでしまいます。(ある意味危険)
作者なのか主人公なのか
後半よくわからなくなってしまいました。
作りが複雑すぎます。
アナグラムも健在なのですが、それに納得してしまっていいのか悪いのか。
腑に落ちる形で終わるわけでもないし・・。
それにしても
暗闇坂の中にある人形館。
よくこんなところに住む気になるなと(笑)
フィクション、ノンフィクションどちらなのでしょう?
どっちにしても事件描写が怖すぎです。
そしてこの作品にも蛇を感じてしまいました。