読書日記

アウトプット用です。

地獄の楽しみ方 京極夏彦

高校生に向けた本ですが、十分に楽しめました。

特に

「世の中良いことなんてない、でも面白がろうと思えば面白い。」

この言葉は私自身も普段から生きていて心にとめていたことです。

(もちろんニュアンスは違いますが)

 

人生をより良くするもの それは多くの言葉を知ることとし、

そのために本をたくさん読むことの重要性を説いていました。

これもそのとおりだと思います。

 

これからもたくさん本を読み語彙を増やしていきたいと思いました。

 

以下雑学として

・同じ事象を良くいうこと→祝う、悪くいうこと→呪う

人を呪うなら穴二つ、必ず自分に返ってくるので。

 

・戦っていいことはない。壊れるだけ

水木しげる「けんかはよせ、腹がへるぞ。」