読書日記

アウトプット用です。

2050年衝撃の未来予想 苫米地英人

日本と言う国家の消滅。それだけでなく国家という概念があるのか。

衝撃を超える言葉があったら使いたい。

度肝を抜かれる内容でした。

AIの進歩はもちろんのこと。(ビルの内観、外観のディスプレイ化)
通貨を発行するのが企業になってくると。

ありえそうだから怖いのです。

 

平均年齢が上がっていくのも納得。(120歳)、

だとしたら自分は全然若者ですね。(これで4分の1か、笑)

三種の神器がいよいよ遺伝子操作になってくるというのがかなり面白かったです。

 

この世を取り仕切っている銀行家たちの存在をこの本でも扱っていました。

 

2050年にはアナログもビジネスとして成り立つということも非常に興味深かったです。

 

銀行の紙幣の貸付等についてはあまり理解できなかったな。