読書日記

アウトプット用です。

学校は負けに行く場所 千田琢哉

学校は負けに行く場所

たしかに分野ごとに得意な人がいて

その人には絶対に勝つことはできない。

 

そうやって負けを学んで自分が勝てるところを探す。

すごくすっきりした論理だと思いました。

気持ちも楽になるなぁ。

 

・学校とは食わず嫌いをして逃げ回るところでない。

 1度は真剣に挑んで、負けを正面から受容する場である。

 だから頑張って負けても仕方がない。

・大切なことは正しい御託を並べるのではなく、間違ってもいいから行動すること

 決断して行動できる親を子は尊敬する。

不登校というのは落ちこぼれや弱者ではなく、敏感な人類の進化した自己表現。

・国語の読解力は10代で決まる。

・天才は直感でわかる。秀才は論理でわかる。

・お金は好きな人間にだけ払うべき。

・モテる以上のモチベーションはない。