鬼の蔵 内藤了
今年で多分内藤了シリーズは全部読むことになるだろうな。
今回は曳家中心に物語が進んでいきます。
曳家なんて言葉を初めて知りました。
地鎮祭とかってやっぱり重要なのかもと思わされる本になりました。
今までのシリーズとは違い怪異を全面的に認めるものとなります。
本当の幽霊?鬼?みたいなものが出てきます。
今後どういう展開になるのかはわかりませんが
楽しみに読み進めていけること間違いないです。
主人公の何がなんでも商売はあきらめない姿勢が意外とおもしろかったりもします。
作者の風呂敷の広さに脱帽です。
蒼具家でのかくれんぼ、絶対やめましょう。
飢饉想像つかないな
オクラ様やだな
1人1人に名前をつけてくようし かくれんぼします