2019-12-29 十角館の殺人 綾辻行人 芦田愛菜から辻村深月 から綾辻行人に たどり着くという異端なルート。 名前だけは知っていたけど、硬そうだなと思い避けていました。 読んでみると硬さはなく。 本格派ミステリーで 「めちゃ好きなやつじゃん。」でした。 「私ごときが犯人を見付けられるわけがなかった。」と辻村さんが言っているのを聞き 「なら俺が。」 のつもりで読んだけど まぁ全然及びませんでした(笑) 最後の治め方がとてもかっこいいというかなんというか 島田さんの推理聞きたかったけど聞けないもどかしさが・・・。 このシリーズ読みます。