読書日記

アウトプット用です。

話す力 齊藤孝 安住紳一郎

テレビでのコメントがいつも面白い

最後に気の利いた面白いことを言うアナウンサー

安住紳一郎

国語会のプロフェッショナル齊藤孝さんの教え子だったとは・・。

大学生の頃からトーク力は頭一つ抜けていたらしいが・・。

 

やはりこの手の本の結論は大体同じで

相手に話を気持ちよくさせること

聞いてくれる相手の気持ちになって話の構成を考えること

を大事としています。

・人の集中力は15秒しか続かない。だから話は3部構成で

・自分の言葉をチェックする習慣が大事。「みたいな、思いますは弱い。」

・物事を具体的に言う習慣をつけよう

・段取りで載せるときは早口

・初対面での様子見はだめ。ぐいぐい距離をつめることをおすすめする。

・準備が大事。

デカルトニーチェ福澤諭吉を読め

・日本人としてのDNAが組み込まれているから大和言葉がでる。10からの逆読み

「ん」の発音の違いだけでも8つもある。

孔子「その位にあらざれば、その政を謀らず」その立場にないなら余計な口出しはするな。

 

にち10聞いてみようかなー

でも起きてられないんだよな(笑)