読書日記

アウトプット用です。

誰かの家 三津田信三

読みすぎている。

だから呪いとか忌まわしい言葉がすぐに頭に浮かぶようになってきた。

大丈夫かな?(笑)

題名に家があるので、「家に何かがいる」短編集となっています。

筆者の体験談が今まで読んだ作品よりも入っているので

より現実感があったように感じた。

あともう1歩踏み出せば真実に迫れるところをあえて踏み込まない。

そこがまたリアル感につながっている

作者の工夫なのだなと感じました。

でもやはり続きが気になる。

個人的にはドールハウスが嫌だな。

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